慶應法学部政治学科の楽単情報(2) ~実際の講義評価編~

目次

はじめに

この記事では俺が実際に履修した講義を独自に評価していきます(´・ω・`)

楽単・エグ単の情報がありましたら
コメント欄に書いていただけると助かります

2017年10月最終更新!

評価項目

①単位の取得しやすさ
②履修登録での抽選の有無
③出席の有無
④keio.jpでの授業資料入手の可否
⑤レポートの有無
⑥中間試験の有無
⑦試験での持ち込み可否
⑧試験形式
⑨試験対策
⑩備考

この辺を軸に書いていきたいと思います(っ´ω`c)

単位取得度

単位の取得度は、S・A・B・C・Dで表します
B級以上が履修推奨でC級以下は非推奨です(^ω^)

まあ、必修は逃げられませんけどね・・・

S級 履修した瞬間に単位が確定する 存在未確認
A級 前日に勉強すれば取れる いわゆる楽単
B級 数日~1週間の勉強で取れる ちょい楽単
C級 1週間以上の勉強期間が必要 ちょいエグ単
D級 どう考えても無理 エグ単

S級とD級の講義は、お目にかかったことがありませんが
どこかに実在するのかもしれません(^ω^;)

あったら、教えてください

単位取得度ソート一覧

各科目を単位取得度に応じて分類しました
個別的な詳細は以下の各科目を参照してください(´・ω・`)

S級

該当無し

A級

①歴史 片山杜秀
②自然科学特論 志村正
③行政法 青木淳一
④経済原論Ⅰ 麻生良文
⑤経済原論Ⅱ 吉岡祐次
⑥財政論 別所俊一郎
⑦経済史 中西聡
⑧メディア社会論 津田正太郎
⑨行政学特論 上村進
⑩公共政策論 岡本全勝
⑪近世日本政治史 小関悠一郎
⑫日本政治運動史 落合弘樹
⑬戦後日本政治史 佐藤晋
⑭立法過程論 増山幹高
⑮現代日本政治論 増山幹高
⑯現代中東論 富田広士
⑰国際コミュニケーション論Ⅰ 内藤耕
⑱国際コミュニケーション論Ⅱ 鈴木弘貴
⑲社会科学概論 マエキタミヤコ

B級

①科学史 下坂英
②地域文化論(イベリア半島) 松本旬子
③論理学 秋吉亮太
④基礎統計学 丹野貴行
⑤統計学 丹野貴行
⑥社会学 澤井敦
⑦法学 杉田貴洋
⑧政治思想基礎 大久保健晴
⑨日本政治基礎 笠原英彦
⑩日本政治思想史 小川原正道
⑪政治過程論 谷口尚子
⑫現代台湾論 福田円
⑬現代国際政治 赤木莞爾

C級

①哲学 荒畑靖宏
②心理学 鈴木清重
③憲法 大沢秀介
④刑法 小野上真也
⑤政治学基礎 玉井清
⑥政治理論基礎 小林良彰
⑦政治哲学 萩原能久
⑧中世日本政治史 田中大喜
⑨西洋法制史 薮本将典
⑩安全保障論 赤木莞爾

D級

該当無し

外国語科目

語学に関しては、英語ならリーディング・リスニング中心の授業が楽です
要シラバス参照

スペイン語では、2年から苦手な人間向けにスペイン語第Ⅲが開講されており
評価がB固定になる代わりに、楽に単位が取れるのでオススメです

なお、レギュラーコースでは
英語第Ⅰスペイン語第Ⅰ・第Ⅱクラス指定なので選べません

外国語科目は講師の入れ替わりが激しいので講義評価は省略します

人文科学科目

科学史 下坂英

取得度:B
抽選:無
出席:無
keio.jp:不可
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:不可
試験形式:記述

【対策】
ダーウィンや高峰譲吉といった科学史において、重要な人物を紹介する講義です
試験も人物の説明をするだけけです

時系列に偉人の功績を載せたレジュメが毎回配られるので
それを暗記すれば大丈夫です

そのため、レジュメ確保は必須です

【備考】
土曜日2限の講義です
試験は分量が非常にあります

50分間フルに手を動かして、ギリギリ解き終わるくらいです

途中退室してるのは間違いなく諦めた人です(笑)

地域文化論(イベリア半島) 松本旬子

取得度:B
抽選:無
出席:前期有り 後期無し
keio.jp:無
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:B5用紙のメモ1枚のみ
試験形式:前期は記述 後期はマーク+記述

【対策】
レジュメの内容をひたすら持ち込み可のB5用紙にメモする

後期では、スペインの17自治州の地図と特徴をメモしたら、ドンピシャで出題されました
来年どうなるかは不明

前期は映像がメインの授業で
試験も授業に出ていないと解けない問題でした

なるべく、出席した方が良いでしょう

【備考】
リシュルートでは楽単と書かれていましたが
特段そう感じませんでした

哲学 荒畑靖宏

取得度:C
抽選:無
出席:無
keio.jp:不可
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:不可
試験形式:記述

【対策】

毎回、虫食い状の授業資料を配られるので
実質、出席は必須です

プリント自体が難解なので
適当に入門書を読んでおくと良いです

プリント全部を理解するのは
まず、無理だと思うので、要点だけ暗記しておけば大丈夫です

前期では、ライプニッツのモナドロジーの説明と
カントの超越論に関する問題が出題されました

後期は忘れましたが、トマス・ネーゲルという哲学者の本を使いました




【備考】
実際、楽単では無いです
授業を聞いていても内容を理解するのは困難です

ただ、授業自体は面白いと感じる人は面白いと思います

後期は1度も出席しませんでしたが
なぜか、Cで単位は来ました

採点は甘いかもしれません

論理学 秋吉亮太

取得度:B
抽選:無
出席:無
keio.jp:可
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:不可
試験形式:論理式を書く

【対策】
前期は何とかなりますが、後期から難易度がかなり上がるので
哲学同様、全てを理解するのは困難

プリント自体が難解なので、基礎だけ抑えておくと良いでしょう

【備考】
後期は100%落としたと確信したにも関わらず
意味不明なことに単位が来たので、採点は相当に甘いと思われます

歴史 片山杜秀

取得度:A
抽選:有
出席:無
keio.jp:不可
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:全て可
試験形式:記述

【対策】

教科書さえ入手すれば楽勝です

水3と水4で授業内容が違います

俺が履修していた水3の方では
第一次世界大戦辺りを扱っていましたが
水4では映画を見るようです

水3の教科書は教授の著書である
未完のファシズムです

読み物としても軽いので、すぐ読めます


【備考】
楽単の代名詞としても有名です
毎年、抽選になり半数は落ちます

曜日と時限によって授業内容は変わります

出席0でも普通に単位は来ます

自然科学科目

基礎統計学 丹野貴行

取得度:B

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:テスト無し

試験形式:テスト無し

【対策】
試験が無く、レポートのみの講義です

統計学の基礎本と授業資料を読めば
レポートは書けるので、出席する必要は無いです

Rという統計ソフトを使うのですが
Rによるやさしい統計学
という本が非常に参考になりました


【備考】

2016年から担当外なので

あまり役に立たない情報・・・( ^ω^; )

2016年の担当者は厳しいというようなことを言っていたので

統計学は避けた方が良いかもしれません

統計学 丹野貴行

同上

※やる内容は基礎統計学とほとんど同じです

自然科学特論 志村正

取得度:A

抽選:有

出席:有

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:全て可

試験形式:マーク式

【対策】

高校レベルの物理・化学の講義

毎回の授業で出席点代わりの簡単なクイズがあります

試験も平易なので楽にAが取れます

【備考】
抽選がありますが倍率はそこまで高くなかった気がします

心理学 鈴木清重

取得度:C

抽選:無

出席:有

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】
黒板にひたすら板書するスタイルの講義です
要点だけ暗記しておけば良いでしょう
【備考】

毎回、出席確認と感想文があります

映像をよく見させられます

後から気づいたのですが

もう一人の鈴木の方が楽単で有名なようです

こちらの鈴木は講義が正直つまらないので

あまり、履修をオススメしません

情報処理科目

不明

社会科学科目

社会学系列

社会学 澤井敦

取得度:B

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】
ひたすら、スライドを使っての説明なので、カメラは必須です
手書きだと腱鞘炎になると思います

俺も愛用しているDSC-WX350がオススメです!(゚∀゚)


スライドの内容をまとめるぐらいしか勉強法が思いつきません

昔のことなので、よく覚えてませんが、俺が受けた時は
死の社会学とかパノプティコン辺りが出ました
【備考】

1年春の必修科目です

クラス指定なので選べません

非常に勉強がしづらい科目だったような気がします

法学系列

法学 杉田貴洋

取得度:B

抽選:無

出席:有

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:六法のみ可

試験形式:記述

【対策】

出席代わりの即レポが何回かあります

レジュメの要点を押さえておけば問題無いでしょう

あんまり覚えてないですけど

検察審査会とか準用と類推適用の違いを説明をせよ

みたいな問題が出題されました

ポケット六法は必須です


【備考】

1年春の必修科目です

クラス指定なので選べません

採点はかなり甘い感じですね

試験の出来は酷かったですが

なぜかBが来ました

憲法 大沢秀介

取得度:C

抽選:無

出席:有

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

出席代わりの即レポをランダムで2回課します

20点分もあるので

全出席が望ましいです

試験は教科書の判例から出るので

教科書の判例憲法は必須です


教科書の判例を暗記しておけば大丈夫です

細かい部分は良いので

裁判の争点と関連する憲法、判決、論理的根拠を押さえときましょう

俺は、この勉強法でAを取れました

暗記が苦手な人には、エグいかもしれません

【備考】

1年秋の必修科目です

クラス指定なので選べません

1年の時に調子に乗って

即レポ2回ともサボったら

普通に落としました( ;∀;)

1年の時は

猥褻広告と表現の自由について

2年の時は

猿払事件について出題されました

行政法 青木淳一

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:全て可

試験形式:マーク式

【対策】

教科書と授業資料があれば、試験は満点を取れます

レポートを出せば、普通にAが来ます

教科書は行政判例ノートです


【備考】

出席をする必要は特に無いです

楽に4単位が来るので

慶應の中でも随一のコスパの良い講義だと思います

刑法 小野上真也

取得度:C

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

レジュメだけだと内容が不十分なので

教科書あるいは参考書を読んでおく必要があります

教科書を読む時間が無かったため

図解雑学シリーズの刑法を読んで

試験を受けたら何とか通りました

ちなみに、俺が受けた時は

パターナリズムが出ました


【備考】

2年からの選択必修科目です

身近な内容なので面白いと感じる人も多いでしょう

割と頻繁に学生を指名して

意見を聞いてくるので

当たりたくない人は後ろに避難すると良いです

俺は、そのおかげで出席回数が減りましたが(笑)

経済学・商学系列

経済原論Ⅰ 麻生良文

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:マーク式

【対策】

レポート課題がありますがただの計算問題です

試験も計算問題と選択問題なので簡単です

指定教科書とレジュメは難解なので

入門書を別に用意した方が良いです

落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本はオススメです


講義ノートは教授のHPから入手可能です

経済原論Ⅰ 講義ノート

【備考】

1年秋の必修科目です

クラス指定なので選べません

2016年はマーク式の超楽単でしたが

2015年は急に記述だらけでエグ単化

俺も落としました(; ・`д・´)

2017年以降はどうなるのでしょうか・・・

経済原論Ⅱ 吉岡祐次

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:マーク式

【対策】

毎回、keio.jp上で小テストを行います

試験の内容も小テストレベルなので

小テストをよく復習して完璧に仕上げときましょう

マーク式なので落とすことは無いと思います

レジュメは虫食い状なので

出席は必要です

また、マクロ同様

入門書を別に用意した方が良いです

落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本はオススメです


【備考】

2年春の必修科目です

クラス指定なので選べません

財政論 別所俊一郎

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:マーク式

【対策】

出席代わりの小テストがkeio.jpで毎回あります

ググれば簡単に分かるレベルなので余裕です

試験も春学期はマーク式+少し記述だったのが

秋学期は完全にマーク式になりました

過去問がネット上にアップされているので

それを解いておけば、試験も特に問題無いでしょう

ただし、解答はありませんので

自分で調べる必要はあります

財政論過去問

【備考】

社会科学科目の経済学・商学系列の選択必修科目の一つです

選択必修は三田でのみ履修可能で

経済政策Ⅰ・Ⅱ、財政論Ⅰ・Ⅱ、国際経済論Ⅰ・Ⅱ

の6科目の中から2科目を選びます

別所の財政論Ⅰ・Ⅱは間違いなく楽単

数学も使わないので、非常にオススメです!(゚∀゚)

授業に出ないでも、単位は余裕で取れます

経済史 中西聡

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:有

中間試験:有

持ち込み:教科書のみ可

試験形式:記述

【対策】

教科書さえあれば、試験もレポートも余裕です

逆に教科書が無いと詰みます

教科書は教授の著書『日本経済の歴史』


【備考】

経済史は選択必修ではありませんが

時間割に余裕ができたので履修してみました

単位を取るのは楽ですが、 結構疲れるシステムです

まず、通年科目なので春・秋セット履修となります

おまけに、各学期で試験2回に中間レポート1回があるので

1年間で、試験4回、レポート2回をこなさなければなりません

教科書のみ持ち込み可でノートは不可なのですが

その割に、授業では尋常じゃないくらい板書をさせます

授業であれだけノート取らせておいて

試験では持ち込み不可で

教科書丸写しで解ける問題を出すというのは

何がしたいのか、正直よく分からん講義です(´・ω・`;)

授業は出なくても全く問題ないです

政治学科目

基礎科目

政治学基礎 玉井清

取得度:C

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

問題形式は論述2題と穴埋めです

レジュメの要点を押さえとくぐらいしか

勉強法は思いつきません

俺はほとんど出席しなかったので

分かりかねますが

授業でやったところが試験に出るようです

【備考】

1年春の必修科目です

クラス指定なので選べません

前半と後半で教官が変わる二人体制の授業でした

穴埋めほぼ全滅で

論述1題捨ててもCは来ましたので

採点は甘いようです

政治思想基礎 大久保健晴

取得度:B

抽選:無

出席:有

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

出席は頻繁に取ります

出席点は10点くらいかと

毎回、授業資料を配布されるので

出席は必須です

思想家、哲学者の主張を大まかに押さえておけばテストは何とかなります

試験は8問ほどあり

各問で思想家の名が伏せられ

主張の一部が抜粋されており

その思想家の名前と説明を求められます

例えば、快楽計算ならベンサムのように

【備考】

1~2年の選択必修科目です

特に難しくもないので

選択必修の一つを消化するのにちょうどいい感じです

政治理論基礎 小林良彰

取得度:C

抽選:無

出席:有

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:全て可

試験形式:記述

【対策】

出席は取るようですが

出席点が何点なのかは不明

俺は朝起きれなくて

出席できませんでした

keio.jpの資料は、虫食いになっており

授業内のスライドを見て、埋める方式です

レジュメの復習ぐらいしかやることは無さそうです

俺が受けた時は

論述3題で、内1題は教科書からの出題

とにかく時間が無くて、解き終わりませんでした

教科書は代議制民主主義の比較研究です


【備考】

1~2年の選択必修科目です

従来、楽単と言われていたらしいですが

今年からエグ単化しました

相対評価のおかげでCは来ましたが

成績発表まで、生きた心地はしませんでした

何せ、2年で落としたら来日確定で

非常に面倒なことになりますので・・・

日本政治基礎 笠原英彦

取得度:B

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】
3000字のレポートを課せられます

恐らく、レポートを出しておけば
試験がよほど酷くない限り、単位は来る
でしょう
【備考】

1~2年の選択必修科目です

授業は黒板をあまり使わず

ひたすら口頭での説明なので

漫然と座っていても無駄です

俺も3回目くらいから消失しました

系列科目 政治思想論

政治哲学 萩原能久

取得度:C

抽選:無

出席:有

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:穴埋め+記述+論述

【対策】

問題は3題構成

1問目は、有名なフレーズから政治理論家の名前を答えさせる問題

2問目は、3問中2問の用語を選び、5行ほどで説明させる問題

3問目は、あるテーマについて、解答用紙裏一面に論じさせる問題

授業でやった内容から出されるようですが

水曜1限ということもあり

俺は一度も出れませんでした

授業資料は教授のHPにアップされています

Hagiwara Seminar

ただ、この資料をコピーして持ち込んでも

ほとんど問題は解けないと思いますので

授業に出た方が良いでしょうね

採点方式は、基準点以下はDで、基準点以上は相対評価です

採点は甘いと言われていますが、少し厳しくなった気もします

春学期はCが来ましたが、秋はDで落としました・・・(´・ω・`;)

たまに、出席を取るようで、2回出席カードを出していれば

試験後に答案補足レポートを提出できるシステムとなっております

【備考】

エグそうでエグくない少しエグい講義

政治思想系は他のものをオススメします

日本政治思想史 小川原正道

取得度:B

抽選:無

出席:有

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

問題は3問ありますが

授業でやった内容がそのまま出る感じなので

板書をノートして、復習すれば大丈夫です

なので、全出席が望ましいです

ランダムに3~4回出席代わりの即レポがあります

試験の出来が悪かったにも関わらず、Bが来たので

出席点は結構あると思います

ちなみに、この授業は火曜1限にあるのですが

出席を取るのは、決まって雨が降っていた日なので

恐らく、雨の日に出席を取っていると思います

雨なのに1限に来ているご褒美なのか分かりませんが

雨の日は出席した方が良いです(笑)

【備考】

ひたすら、板書をするだけの授業です

教授に覇気は感じられません

ただ、比較的楽単なので

政治思想系の単位を稼ぐにはオススメの講義です

系列科目 政治・社会論

政治過程論 谷口尚子

取得度:B

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:春学期は可 秋学期は不可

試験形式:記述

【対策】

春学期のガイダンスの時に

試験の方法を学生に決めさせます

①期末試験一発

②中間試験+期末試験

③毎回の小レポート+期末試験

俺が受講した年は③になりました

毎回、500字の小レポートを課せられます

期限が1週間でkeio.jp上に出すので

時間的余裕はかなりあります

久米郁夫の『政治学』が教科書ですが

読みやすいですし、レポートを書くのにも使えます

他の授業でも参考になることがあるので、一読はしておきたい著書


試験は授業内容と同じような問題が出ます

授業資料はkeio.jpにアップされるので

授業自体は出なくても問題ないです

【備考】

ちょっとの勉強で単位が取れるお手頃感

純粋に勉強も面白いので、オススメです

政治学をやってる感が得られます

メディア社会論 津田正太郎

取得度:A
抽選:無
出席:無
keio.jp:不可
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:可
試験形式:マーク式+論述

【対策】
教科書と授業資料があれば楽勝です

4択のマーク部分が60~70点くらいで
論述部分が30~40点です

教科書は『メディア社会論入門』


【備考】
楽単を探している人にはオススメの授業です

行政学特論 上村進

取得度:A
抽選:無
出席:無
keio.jp:有
レポート:無
中間試験:無
持ち込み:不可
試験形式:論述

【対策】
授業はKeio.jpのレジュメ通りに進めます
なので、授業に出なくても問題は無いです

出席も取りませんが、たまに学生を指名して意見を聞くことがあります
その時にチェックして加点はしているようです

試験問題は9問から2問を選ぶ論述形式です
かなり選択の自由度が高いです
授業資料を理解していれば解けるはずです

実際に出た問題の一例

・日本における「非公式人事グループ」の存在について
メリットとデメリットを明らかにしながら、あなたの考えを述べなさい。

・我が国の立法過程で特徴的な点、改善すべき点について
具体例を挙げながら、あなたの考えを述べなさい。

自分の考えを書かせる問題ですので
ただ事実を書くだけでは点数は低いようです

まあ、稚拙な内容でもAが取れましたので、採点は甘いと思われます

【備考】
政治過程論などの他の政治系科目と被る内容も多く
勉強しやすい科目ですから、履修をオススメできます

公共政策論 岡本全勝

取得度:A
抽選:無
出席:有
keio.jp:有
レポート:有
中間試験:無
持ち込み:テスト無し
試験形式:テスト無し

【対策】
レポート提出が中間と期末の2回あります
A4用紙で3枚以上なので、字数は約3000字以上です
上限は一応ありますが、超えても問題無いので実質無いです

レポートの課題内容は共に日本社会の問題点についてでした

・中間「現代日本社会の問題に関する書物を1冊読み、内容をまとめて、あなたの意見を書きなさい」

・期末「現在の日本社会の課題を1つ選び、その現状と対策を述べなさい」

レポート慣れしているなら簡単に書けると思います
ネットと本の情報をまとめて、自分の考えを書くだけでAは取れました

書き方に注文が多いというか、しっかりとした形式を守らせるタイプの人です
冒頭に要旨を書く、活字は12ポイントから14ポイント、左上綴じ、など

出席は毎回取りますので、全出席は必須です
【備考】
自治官僚(現:総務官僚)出身で元・復興庁の事務次官というかなり凄い人です

普段、慶應で教えているわけでは無いので
講義も今年限定の開講だと思います
来年は無いかもしれません・・・(^ω^;)

東日本大震災の時に現場で指揮を執っていた人
その時のエピソードとかを話してくれました

ほぼ毎日ブログも書いているようで
公務員のための指南書「明るい公務員講座」も出版しています

岡本全勝のページ



普通に授業は面白いので来年も開講していたら、履修をオススメします

系列科目 日本政治論

中世日本政治史 田中大喜

取得度:C

抽選:無

出席:有

keio.jp:不可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:記述

【対策】

毎回出席を取ります

出席回数が10回未満だと試験を受けられません

1500字程度のレポートが1回あり

提出で出席1回分にカウントされます

試験は、異常なまでに問題数があるので

事前に解答を用意しておかないと厳しい

俺はWikipediaの内容をコピペしたメモをつくって

それをそのまま持ち込んで解きましたが

春・秋両方ともCでした・・・

WikipediaでCなら

どうしたらAが取れるのか謎ですね(^ω^;)

【備考】

試験対策はほとんどしなくてもいけましたが

どうも、採点が厳しそうなので

楽単とは言えなさそうです

多分、授業で喋った内容と同じことを書かないと

正しくても、点数があまりもらえないシステムだと思います

近世日本政治史 小関悠一郎

取得度:A

抽選:無

出席:有

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:テスト無し

試験形式:テスト無し

【対策】

3000字レポート1本出すだけの授業です

江戸時代中期・後期の名君や藩政改革を扱います

授業を聞いていないと、レポートを書くのが困難なため

全出席が望ましいです

毎回何人かを指名して簡単な質問をしますが

その時に出席の確認もしているようです

また、授業終わりに感想文を出すので

それでも確認していると思います

授業のラスト4回くらいは

教授の論文を読んで考察する回に充てられるのですが

各回一人が事前に指名されて、考察を発表します

前に座っていると当たりやすい気がします(笑)

【備考】

レポートの採点は甘めです

前期Aで後期Bだったので

授業内容をまとめる感じでOKです

試験が無いと、本当に試験前は助かるので

レポートのみの講義をなるべく履修しておきたいです

日本政治運動史 落合弘樹

取得度:A
抽選:無
出席:有
keio.jp:無
レポート:有
中間試験:無
持ち込み:テスト無し
試験形式:テスト無し

【対策】
期末のレポート1本のみで試験はありません
字数も2000字~3000字程度やや少なめです

出席はたまにランダムで取ります
一応、大体出席していましたが2回ほど取っていました
出席点が多少つくようです

授業資料はKeio.jpにアップロードされていないので
実質、全出席が望ましいです

レポートのテーマは
「授業で扱った内容に関して自分が最も気になったことを発展させて書きなさい」
というものでした

江戸時代と明治時代の政治運動の話でしたので、俺は無難に薩長同盟辺りをまとめました

普通にAが取れましたので、採点は甘いと思います

【備考】
楽単を探している方や履修科目が余っている人にオススメです

戦後日本政治史 佐藤晋

取得度:A

抽選:無

出席:有

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:記述

【対策】

試験は5題中2題を選んで説明させる問題です

授業内容と同じものが出るので

授業にちゃんと出ていれば

特に勉強しなくても余裕です

毎回、授業終わりに出席を兼ねた

小レポートがあります

それが試験内容とかなり被っているので

授業時にきちんとした解答をつくっておければ

試験も難しくないです

2500字程度のレポートが1本あります

レポートを出しておけば、単位は確実でしょう

【備考】

金曜5限という遅い授業です

ただ、授業内容は結構面白いので

戦後政治史に興味があるならオススメです

終戦直後の東久邇宮・吉田茂内閣から

小泉政権まで扱います

教授がちょいちょい小ボケを挟みますが

多分、面白いです

立法過程論 増山幹高

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:穴埋め式or論述

【対策】

三田で有名な楽単の授業です

試験方式は2種類あります

全問穴埋めのA方式普通の論述問題のB方式です

A方式は中学・高校レベルの問題で

ほとんど誰も落とさない試験の代わりに

評価がC固定になります

B方式は、授業をちゃんと受けていた人向けの試験で

評価はA~Dとなります

A方式の受験者の方が圧倒的に多いのは言うまでもありません

中学高校の公民か政経の教科書を持ち込めば余裕です

ただし、2017年は少し問題が難しくなっていたので

ちゃんとした政治学の教科書も持ち込んだ方が無難です

【備考】

初回授業のガイダンスで試験方式について説明します

単位だけほしい人はA方式でOKです

授業に出なくても問題ないです

秋学期の現代日本政治論もやることは全く同じです

現代日本政治論 増山幹高

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:穴埋め式or記述

【対策】

立法過程論と同じです

【備考】

立法過程論と同じです

系列科目 地域研究・比較政治論

現代台湾論 福田円

取得度:B

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:記述

【対策】

20世紀の日本統治時代から蔡英文政権までの

台湾民主化について扱います

解答用紙表面をすべて使う大問が1つと

裏面に5~6行の説明をさせる小問4つで構成されています

大問は、台湾民主化のプロセスについてでしたが

これは、恐らく、例年出題されていると思います

現代台湾論の大きなテーマが台湾民主化ですから

授業内容をまとめておけば

試験は普通に通ると思います

まあ、Cだったんですけどね(笑)

【備考】

台湾に興味がある人は履修をオススメします

トランプ大統領になってから異例の電話会談がありましたが

今後の台湾情勢に大きな変化があるかもしれませんね

現代中東論 富田広士

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:論述

【対策】

問題は3問中2問を選ぶ論述問題です

アラブの春による中東民主化やシリア内戦とかを扱います

授業資料は非常に分かりづらく

授業も何を言ってるのかよく分からないです(^ω^;)

なので、参考書を1冊読むと良いです

オススメは、『現代中東を読み解く』です

馴染みのない中東情勢について

これ1冊で大体は分かりました

最近になって刊行されたもので

ちょうど、アラブの春以降をテーマにしているので

かなり役立ちましたね

後は、パレスチナ問題とかシリア内戦の背景とかを

ウィキペディアで少し調べてまとめました

こんな感じでもAを取れたので

試験対策は楽です

【備考】

試験問題自体は時事問題に近い

基本的なことが問われるので

少し勉強しておけば、問題ないです

『現代中東を読み解く』を読んでおけば

中東情勢は何となく分かります

後は、池上彰の番組でも

たまに中東を扱うことがあるんですが

それも結構分かりやすくて良いと思います

西洋法制史 薮本将典

取得度:C

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:記述

【対策】

落としたので、対策は特にないです(笑)

教科書は『概説西洋法制史』

これ1回読んでみましたが

さっぱり意味が分からなかったです( ;∀;)

世界史の知識があるのが前提のようですが

横文字がいっぱい出てきて詰みました

持ち込み可で楽単という情報があったので

授業にほとんど出ていませんでしたが

ちゃんと、授業に出ておけば、解けたのかもしれませんね


【備考】

世界史の知識が必要なようで

もし、履修をするのならば

教科書は難解なので、授業に全部出ておいた方が良いでしょう

系列科目 国際政治論

安全保障論 赤木莞爾

取得度:C

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:可

試験形式:記述

【対策】

期末試験+レポートで評価されます

試験は3問あり、内容を説明させる問題です

4000字レポート2本が課されますが提出は任意です

俺は1本だけしか出してませんが

単位は一応来ました

試験は持ち込み可なので

『国際政治学』の教科書を持ち込むと良いと思います


試験の出来は悪かったですが、Cが来たので

レポート1本を出したら、単位が来ると思います

レポート2本出したら、恐らく、AかBで

未提出で、試験の出来が悪いと、D=不可でしょうね

なので、1本は出しておきたいです

【備考】

4000字レポートを書くのは正直しんどいです(´・ω・`;)

おまけに2本ですし、試験もあります

時間がかかり過ぎる上に

Aを狙うのが厳しいので

履修非推奨としました( ゚Д゚)

現代国際政治 赤木莞爾

取得度:B
抽選:無
出席:無
keio.jp:有
レポート:有
中間試験:無
持ち込み:可
試験形式:記述

【対策】
安全保障論と評価方式は同じです
期末試験+レポートの評価

試験は3問あり、内容を説明させる問題です
4000字レポート2本が課されますが提出は任意です

今回はレポートを両方とも出しませんでしたがCが来ました
試験の出来は普通でしたが、4年ということで採点が甘くなっているような気がします

国際政治学の教科書と授業資料の赤木氏の論文を持ち込めば何とかなると思います


【備考】
現代国際政治と名を冠していますが、実際は冷戦とか朝鮮戦争辺りの話が多かったです
なので、最近の国際情勢にはあまり触れませんので注意

国際コミュニケーション論Ⅰ 内藤耕

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:論述

【対策】

レポート1本と期末試験で評価されます

俺の時のレポートは

ナショナル・アイデンティティを強調していると思われる

新聞記事2つを抜粋して比較するというものでした

字数は1200程度とライトなので、すぐ書けます

期末試験の問題は事前に公表されるので

解答をつくって、暗記しとけば楽勝です

授業は映像を見ることがほとんどで

それに対して、教授がコメントするという感じです

授業で流した映像について触れるよう指示があるので

出席はしておく必要があります

まあ、映像を見るだけなので楽です

【備考】

教授は春になると

謎の体調不良に悩まされるらしく

突然、休講にする可能性があるみたいなことを言っていました

実際、休講はそんなありませんでしたが

まあ、参考までに(笑)

国際コミュニケーション論Ⅱ 鈴木弘貴

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:可

レポート:有

中間試験:無

持ち込み:テスト無し

試験形式:テスト無し

【対策】

3000字レポート1本のみで試験はありません

授業は、とにかく映像を流して解説するという

国際コミュニケーション論Ⅰと同じスタイルです

レポートは、CNNI、BBCWN、AJEという

海外のニュースサイトの記事を3日間

各メディア1日3記事ずつ、計27記事を収集して

グローバル・ジャーナリズムの実態を調査する

というものでした

書きやすそうな記事を集めて

3サイトの報道スタイルや大きく取り上げるニュースの違いを比較する内容で書いたら

Bが来たので、方向性は間違っていないと思います

【備考】

授業資料はkeio.jpにアップされているので

授業に出なくてもレポートは書けますが

国際コミュニケーション論Ⅰの授業が面白いと思える人は

多分、国際コミュニケーション論Ⅱも興味が持てると思います

両方とも楽単なので、履修はオススメです(^ω^)

体育科目

不明

自主選択科目

社会科学概論 マエキタミヤコ

取得度:A

抽選:無

出席:無

keio.jp:不可

レポート:無

中間試験:無

持ち込み:不可

試験形式:論述

【対策】

原発問題や諫早湾の開門問題など

我々の身近なものをテーマにしており

試験でも、そういった問題に対する自分の主張を書かせます

そのため、日頃からニュースを見て

批判的思考力を養っておくと良いです

論述7題が出題されて

時間は基本的に足りませんが

採点は甘いです

内1題は課題図書から出題されます

配点が40点もあるので

しっかりと読み込んで

考えをまとめておく必要があります

事前に答案をつくっておくと良いです

適当に問題設定をして答えるという

大学受験の小論文と同じですね

【備考】

社会全般の問題について

切り込んでいく授業です

俺は前後期共にAだったので

恐らく、大半にAを出していると思います

総評

慶應法学部政治学科は基本的にぬるいです

楽単道を進んでいけば

まず、エグ単に遭遇することはありません( ˘ω˘ )

復活制度もありますし

4年で卒業するのは容易だと思われます

留年率の高い経済学部や理系の人たちには

申し訳ないくらいですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

楽単道は、ぬるく大学を過ごしたい意識低き者たちの道です

恐らく、何も身につきませんが

それでも楽をしたいのなら

自己責任で突き進んでください(´・ω・`)