はじめに
赤本が発売され始めましたね
慶應法学部の赤本も既に発売されて書店に平積みになっています
可能な限り早く入手して、問題と傾向を分析しましょう( ˘ω˘ )
過去問を真っ先に取り組もう!
というのも早い時期に
過去問を研究することは非常に大切だからです!(`・ω・´)
問題の傾向と対策が分かる
なぜなら、過去問研究をすることによって
問題の傾向が分かれば
その対策のために自然とやるべき勉強が見えてくるからです(゚∀゚)
まず目標を設定し
そこからやらなければいけないことを逆算して計画を立てる
この逆算の発想は
あらゆる問題解決をする際に必須のテクニックです(´・ω・`)
非効率な勉強をしない
もしも、闇雲に勉強をしてしまえば、無駄が増え
時間と労力をいたずらに消費するだけで、かなり非効率でしょう
特に真面目なタイプほどこの傾向が強いように感じられます(´・ω・`;)
慶應法学部の場合
例えば、慶應法学部を目指す場合
英語では英作文が出ません
また、日本史では細かい知識が問われるので
教科書が大して役に立ちません(; ・`д・´)
それにも関わらず
英作文の対策をしたり
日本史の教科書を一生懸命読んだところで
あまり意味が無く
残念ながら不合格になってしまうでしょう( ;∀;)
だから、英語なら
最初から単語帳に載っている英単語を
日本語に訳せるだけで問題ありませんし
日本史なら一問一答や用語集を使って
知識をガンガン、インプットしまくれば良いんです(゚∀゚)
徹底的に効率を重視する
この逆転の発想を持って
いかに効率の良い勉強をするかが受験において鍵となります
だからこそ、最初に過去問を解く必要があるんですね(´・ω・`)
過去問を分析すれば、合格ルートが見えてくる
× 勉強する⇒過去問を解く
○ 過去問を入手⇒分析する⇒対策を立てる⇒勉強する
このプロセスを辿ってほしいんです
この流れこそが志望校に合格するための最短ルートです
そのためには、1日でも早く過去問を手に入れてください!(`・ω・´)
まとめ
①過去問から問題傾向が分かる!
②問題傾向が分かれば何を勉強すべきかも分かる!
③今すぐ過去問研究を始めよう!